一人暮らし念願叶うも田舎を思い出す

昨年10月、秋から?上京経て遂に念願である、一人暮らしスタート!胸はワクワク、心臓ハチ切れそーな勢い。何故か?

今までが、ううん、生まれた頃よりずっと福島とゆう、田舎に住んでた所為。嫌悪する場所では非ず…が、とにかく物・店は極小。

ショッピングすら車で3、40分以上費やさねば、ジュースも買えん始末。むしろ自動販売機の方が…否、皆無じゃ。買う客も補充する店も少ない。

何より…若者がおらん。村では私オンリー。学校では沢山居たが、クラス少なく、どれも数十名だけ在籍…。ほぼ寺子屋レベル。

正直、江戸時代存在した寺子屋より、劣る気も…。一人暮らし成就へ大歓喜するものなり!嗚呼、ショップが…車・自販機も沢山…最高!夢の街、東京。

煩わしき家族も居らず、一人暮らし!ふふ、これで…パーフェクト!自由とは申せど、車や電車、他にも雑音五月蠅すぎて眠れぬ…一人暮らし初夜。

田舎を恋しく思う。何故涙が溢れる…?明日電話をかける事、決定。